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| 弊店は台湾で「真心を込めた烏龍茶」作りを続けております(創業1993年3月)。 |
| マグカップは、 | |
カップと茶漉し器と蓋の3点セットで一組です。 | | (デザインは商品により異なります。) |
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| まず、マグカップの中の茶漉し器に茶葉を入れてください。 |
| 入れる茶葉の量は約5gで大丈夫。 |
| 5gの目安・・・カレーライスを食べる時に使うようなスプーンに一杯 |
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| 茶葉を入れたら、熱湯を溢れない程度に、たっぷりと注いでください。 | |
蓋をした時に熱湯が溢れない程度にお湯を注いでくださいね。 |
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| 熱湯を注いだ後に蓋をして、約1分間待ってくださいね。 | |
蓋を閉めておく時間は茶葉の種類により、約40秒〜約1分30秒です。適度に調整してください。 |
ご勤務先などで熱湯が無い場合は、保温ポットのお湯を注いでください。 |
その場合は、蓋を閉めておく時間を約2分間にしてくださいね。 |
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| 時間が経った後に蓋を開けて、 | | 写真にあるように茶漉し器をコップの上に置いて、お茶をきります。 |
【重 要】 |
茶漉し器を、コップの上に斜めに置けないタイプのものもあります。 |
また、置けるタイプのものでも、 |
ちょっとした振動で茶漉し器がコップの中に戻ってしまう場合がありますので、 |
無理をせずに茶漉し器を手でお持ちになって、コップの上でお茶をきってください。 |
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お茶をきっている間に蓋の内側に香る烏龍茶、花茶の香りを聞きます。 |
| 台湾産烏龍茶の場合、 | 日本の香道と同じく、香りを嗅ぐことを、香りを「聞く」と表現します。 |
| 蓋の内側の烏龍茶、花茶の香りは温度の変化で、香りも変化します。 | |
凍頂烏龍茶の場合、 | 温度が下がると段々に甘いお花の香りに変わってきますよ。 |
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| 蓋の上に茶漉し器をのせて、カップの烏龍茶、花茶を飲んでください。 |
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当店の茶葉で淹れた烏龍茶、花茶は冷めても大丈夫。おいしいですよ! |
1. | マグカップに注ぐお湯は、必ず熱湯(沸騰したお湯)を使ってください。 |
熱湯を注いだ後にできた烏龍茶、花茶と、初めからぬるいお湯で注いだ後にできた烏龍茶、花茶では、香りも味わいも全く違ってしまいます。 |
マグカップで烏龍茶、花茶の茶葉は淹れる場合は、熱湯を注ぐことが、 | |
茶葉の種類により、微妙にお湯の温度を変えていく場合もあります。特に花茶の茶葉は90℃位の湯温が最適。 |
| とされる意見もありますが、ここでは一般論として、熱湯を注ぐことを推奨しています。 |
2. | 茶葉を入れ過ぎないでください。5gで十分です。 |
特に烏龍茶の茶葉は、茶葉が手揉みされていて丸まっています。 | 丸まった茶葉が十分に広がってこそ、烏龍茶の持つ香りと味わいが出てきます。 |
3. | 5gの茶葉を、一度お湯を注いだだけで捨てないでください。 |
台湾烏龍茶の茶葉であれば、茶葉の種類にもよりますが、最低3回は繰り返しお湯を注いで飲むことができます。 |
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