|
| 弊店は台湾で「真心を込めた烏龍茶」作りを続けております(創業1993年3月)。 |
この茶葉は | |
「すばらしいまでの清らかで上品な香り。茶葉本来の爽やかさのある味わいを堪能できます。」 |
ご意見、ご感想などは、お気軽に | → | メールをくださいね。 | |
|
|
|
|
この茶葉は、他の茶葉と違い嵩があるため、通常の茶袋ではなく、専用の茶袋にお入れしいたします。 |
通常の茶袋と違い、チャックが付いておりませんので、開封後は茶袋を密封できるように工夫してくださいね。 |
| | 「この茶葉は5gで約1リットルのお茶が作れます。」 |
■ | 台湾での茶名 |
「文山包種茶」 | 「ぶんざんほうしゅちゃ」 |
■ | お受取時の茶袋に入れたまま常温で保存してください。 |
|
|
包種茶の茶葉は、その昔、唐紙(中国の美術紙の総称)に包まれて販売されていたことから、 |
一般的に包種茶と呼ばれていますが、 | 「清い香りがするお茶」という意味で、別名を「清茶」と言います。 |
俗に、烏龍茶は香りで飲むお茶と言われますが、 |
まさしく、この茶葉抜きにしては烏龍茶の香りのすばらしさを語ることはできないと思います。 |
湯色は日本の緑茶に似ていますが、香りは日本の緑茶には無い独特の香りがします。 |
茶葉の形は凍頂烏龍茶と違い、軽く手揉みする程度なので、こんな形をしていますよ。 |
|
|
すばらしい茶葉は、お湯を注ぐ前にわかります。 | 光沢があり、鮮やかな青緑色をした茶葉。 | 茶葉の香りを聞いてみると、蘭の花のような香りがします。 |
お湯を注ぐのがもったいない。このままでも十分!と思いながらも、お湯を注いでみる。 | と、茶葉の中に封印されていた蘭香が一斉に広がり始める。 | 茶葉の色が深い青緑色に変わっていく。期待を込めて、飲んでみる。 |
一滴の香味が全身にしみわたるような、すばらしいお茶。 |
たかが「お茶」と出逢っただけで、こんなにも感動してしまうなんて。 |
|
|
茶人、千利休は日本の人ですが、茶道の筋道として次の一句を詠みました。 |
「茶の湯とは ただ湯をわかし 茶をたてて 飲むばかりなる事としるべし」 | 台湾の自然の恵みで育った茶葉だから、自然のままに飲む。 |
技術も、創造も、形式も、体裁も、見栄も・・・ | なにもいらない。 | ただ、ただ、お湯を注ぎ、香りを聞いて味わいを感じる。 |
こんな浮世離れができる茶葉が、この茶葉です。確実に、逸品です。 |
|
| |
|
商品番号:Oolong-13「単価1,750円割引」 |
|
|
|