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弊店は台湾で「真心を込めた烏龍茶」作りを続けております(創業1993年3月)。
弊店は「自分にも地球にもやさしいライフスタイル」をご提案しています。
この茶葉は
「焙煎することで茶葉の甘みを引き出しました。香りがやわらかく、気持ちが優しくなるお茶です。」
ご意見、ご感想などは、お気軽にメールをくださいね。
「高山茶」とは海抜1,000m以上の茶畑で栽培されたお茶のことを指します。また、「青茶」とは烏龍茶の別称です。
「高山青茶」とは、海抜1,000m以上の茶畑で栽培された烏龍茶のことを指します。
自宅近くの海抜1,000m以上の地域を調べてみる。国土地理院のペ−ジ
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「この茶葉は5gで約1リットルのお茶が作れます。」
当店の茶名 「烈 華」「れっか」
台湾での茶名 「大禹嶺烏龍茶」「だいうりょううーろんちゃ」
品種青心烏龍種
栽培地 <台湾花蓮縣 秀林郷大禹嶺>
お受取時の茶袋に入れたまま常温で保存してください。
賞味期限は茶葉をお受取後6ヵ月です。
この茶葉の茶名、烈華「れっか」は、お客様からご応募いただいた茶名の中から、お客様による投票で決めていただいた茶名です。
海抜3,000mを越す山々。
グルグル目が回りそうな山道を、這いつくばるようにして車で走る。
「こんなところに、人、住んでんの?」
2時間、3時間、4時間・・・乗り物酔いなんかしたことないけど、
さすがに、あぁぁぁ、もうダメだ。と思っていたら、
ようやく、秘境の地、大禹嶺に到着。
太陽に向かってまっすぐに伸びる原生林。
深呼吸してみると、「あぁ、空気にも味があるんだなぁ」っと感じてしまう。
「ここで作られる烏龍茶は、そりゃ−うまいだろうなぁ」って素直な感想。
海抜2,700m。富士山の六合目と同じくらいの高地。手付かずの原生林に囲まれた大禹嶺は、一年中涼しい。
環境問題。公害対策。CO2を減らす。地球温暖化・・・
破滅に向かうがごとき地球において、ここ、大禹嶺は、
そんな深刻な問題とは、まるで無関係のようにひっそりと存在する。
天に近い高地で、遮るもの無く陽を浴びて、
陽の温もりを十分に溜めた茶葉は、
夕暮れとともに一気に冷気を受け止める。
一見、過酷と思われる変化を自然の理と決めて
茶農家は、ひたすら天に祈る。
「良いお茶っていうのはねぇ、光ってるんだよ。だから、わかるんだよ。」
熱帯、亜熱帯に属する台湾の中で、高地が故に一年中涼しい大禹嶺。
ニーハオ!台湾烏龍茶の店主です。
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