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| 弊店は台湾で「真心を込めた烏龍茶」作りを続けております(創業1993年3月)。 |
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それを烏龍茶と調味料、さまざまな漢方の入った鍋で10時間以上煮る。 |
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台湾では「茶葉蛋」「チャァーエータン」と呼ばれています。これがおいしい! |
| | 以前によくやっていた野外茶藝会の時に持って行ったりしました。 |
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そもそも茶葉蛋という料理は、安い卵をなんとか工夫して栄養価を高め、 |
おいしく食べる。というのが原点の台湾庶民料理です。 |
2. | 卵を茹でてください。茹でる時に少々、お湯に塩を加えます。 |
バリッと割らないように、うまくひびを入れるには、日々の鍛錬が必要。w( ̄△ ̄;)wおおっ! |
4. | お鍋に水を八分目入れて沸騰させます。沸騰したら弱火にして、鍋の中に烏龍茶茶葉の茶殻を入れます。 |
もちろん茶殻じゃなくて、烏龍茶の茶葉を入れてもいいけど、もったいないから茶殻を再利用したいね。 |
烏龍茶の茶殻は捨てずに冷蔵庫で保存するか、もう一度乾燥させて保存して、いろいろ再利用できるんだよね。 |
茶葉蛋以外にも細かく刻んでチャーハンに使うとか、魚の煮つけで臭み取りに使うとか・・・ |
5. | 烏龍茶の茶殻または茶葉を入れたら、もう一度沸騰させます。 |
6. | 沸騰したら弱火にして、塩、胡椒、紹興酒を入れ、 |
さらに昆布、山査子、八角、枸杞の実、松の実などをネットに入れて鍋に入れます。 |
それぞれの分量は適当です。台湾では八角を余分に入れるね。 |
鍋に卵を入れたら、その上にさらに烏龍茶の茶殻または茶葉を入れて蓋をします。 |
8. | 最低でも5時間、できれば10時間以上、コツコツと煮たら、出来上がりです。 |
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