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当店は台湾とウーロン茶を愛する江戸っ子店主が運営しています(創業1993年3月)。
当店は「自分にも地球にもやさしいライフスタイル」をご提案しています。
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店主と亭主の台湾訪問記
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屋台料理(路邊擔仔的小食)
台湾全国、どこに行っても必ずあるのが屋台。
時代が変わり、気軽に宇宙旅行ができる人類になろうとも変わらずに屋台はそこにある。
街角にポツンとある屋台から100店舗を超えるお店がひしめき合う屋台街までが、
台湾庶民の衣・食・住を支え、喜怒哀楽のさまざまなドラマの礎になってきた。
一人で行っても、大勢で行っても、変わらない温もりがそこにはある。
[挑戦]
ガイドブックに載っている店、入りやすそうな店もいいけど、屋台に挑戦!だよ。
「百聞は一見にしかず」「百見は一食にしかず」Deepな台湾を知るには屋台が一番!
疲れた体で台湾に到着して食べ慣れないものを食べて中る人もいるけど、
屋台の衛生、不衛生を言う前に自分の体調と順応性を考えることも大事。
それから、たとえば牡蠣が苦手で日本ではまったく食べない人が、
台湾で虫可仔煎(牡蠣入りお好み焼)を食べて中ったケースもあるけど、
これは挑戦って言えないよなぁ。ちなみにボクは牡蠣が大好きです。(笑)
「台湾で食中りになる確率は宝クジに当たる確立と同じだから、そこんとこ、ヨロシク!」
[アドバイス]
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・運悪く食中りを体験?してしまったら、ホテルのフロントにいる人に相談すべし。
日本語が通じない時は「要吐要吐腹肚痛我要愛去病院拜託」と書いて渡す。
台湾ではよっぽど重症でなければ救急車は来ないのでタクシーで病院に行く。
パスポートを必ず持参すること。
日本語はほとんど通じないけどお奨めの病院→台北馬偕醫院
台北馬偕醫院の1Fには目の不自由なマッサージ師が10分100台湾元で上半身マッサージをしてくれるコーナーあり。
これがお奨め!!日本語は通じないけど以心伝心でとっても気持ちいいマッサージをしてくれるよ。
医師の診察を受けた後に(医師に日本語が通じない時は「要吐要吐腹肚痛」と書いて渡す。)
血液検査と尿検査を行い4、5時間点滴(日本製が多い)を受ける。
大体この流れで回復するはず。診察、治療費用は合計で1,500台湾元くらいだね。
帰国後に保険金請求する時は領収書と診断書が必要になるのでお忘れなく。
台湾の医療は日本と同レベルなので心配ご無用。
台湾人は病人と貧乏人には特に優しいので安心して治療を受けるべし。
屋台に限らずレストランなどでの飲食で食中りする人のほとんどは、
日本での日常生活で疲れとストレスを溜めに溜めて渡台する人。
特に足裏ツボマッサージで「あぁぁ体が軽くなったぁ。」の後の飲食に要注意!
足裏ツボマッサージ店は日本語が通じるお店を選ぶべし。
足裏と軽く考えていると揉み返しで歩けなくなる場合あり。日本人を揉み慣れているお店がGood。
[アドバイス]
一人屋台は当たりハズレあり。ゴミ箱を見るべし。
・台湾は東京都と違い、マズイ店は3ヵ月で例外無く完璧に潰れる。
だから街角にある一人屋台(路邊擔仔)もいつまでそこにあるのかはわからない。
グルメな台湾人でもメッタに行列はしないので、おいしい一人屋台を見分ける方法は、
その店のゴミ箱を見る。たくさんのゴミがあったら超優良店。と思って間違いない。
そんな店を見つけたら、このように書いて渡す。「我是日本人。我要愛食イ尓的推薦的一盤。」
台湾最大の屋台街/士林夜市/捷運 士林車站
[アドバイス]
屋台街は逸品店の集まり。まずは人の流れに身を任せていろいろ観てみる。
・屋台で売られているものは衣料品などを除き@100台湾元で買えるものが多いので、
できるだけ小銭を持って行きましょうね。特に夕方の早い時間帯は釣銭が無い場合があるので要注意。
・屋台に限らず台湾の水道水は安全だけど体に合わない場合もあり。
生水は避けてコンビニなどでミネラルウォーターを購入して持参すべし。
・屋台街のトイレには基本的にトイレットペーパーは無いのでティッシュペーパーは必需品。
ティッシュペーパーはいろいろ使い道があるので必ず持参すべし。
・台湾は日本よりも治安が良い国だけど悪いヤツもいる。
貴重品は持ち歩かない。現金はできるだけポケットに入れる。
・一人じゃ何もできない日本の芸能人がTVカメラをバックに、
「味見してもいいですか?」「まずかったら買わなくてもいいですかぁ。」なんてやってるけど、
当然ながら日本語はほとんど通じないし、日本語が通じる店主にそんなことを言ったら、
ぶっ飛ばされるのでやめておきましょうね。
・台湾では「刺身」を「SASHIMI」と言う。日本からの外来語。
が、日本人の鮮度の感覚と台湾人のそれとは大きな違いがあるんだよねえ。
一般のパッケージツアーでは何かあったら大変なので「SASHIMI」は絶対に食べさせない。
うちのツアーじゃバンバン食べるけどね。とりあえず「SASHIMI」は遠慮すべし。
屋台料理にはたくさんの種類がある。料理の中心は「小食」と呼ばれる小皿料理。
ひとつの料理の量が少なめにしてあるので、いろいろなお店の味を楽しむことができる。
大人数でワイワイやるのも良し。一人で行って究極のバイキングスタイルを楽しむのも良し。
←煙腸(台湾ソーセージ(腸詰))
甘口。
腸詰を一口食べてから、生のニンニクをかじるのが通な食べ方。
都心部には、夜になると自転車に腸詰屋台を取り付けたおじさんが出没する。
そのおじさんと交互にサイコロを振り合い、出た目の合計がおじさんより大きいと、
腸詰1本が無料でもらえる。
これだから台湾が好きになっちゃうんだよなぁ。
←臭豆腐
台湾屋台料理では欠かせない定番料理。
恐ろしく臭い!豆腐の発酵食品。
納豆が苦手な台湾人が多いけど、
臭豆腐が食べられるのに、そりゃないだろぉ!と言いたいね。(笑)
この臭豆腐を食べることができたら天下無敵の台湾食通と言える。
1回だけ食べたことがあるけど、意外に激ウマ!
だけど臭い匂いが耳の穴からも出てくるような感じで、
たぶん生涯食べないなぁ。♪〜( ̄ε ̄;)
←台南担仔麺(ここでも紹介)
これも欠かせない定番料理。
台湾屋台料理は、この台南担仔麺から始まった。って言う人が多い。
屋台料理の楽しさは、おいしいものを少しづつ、たくさんの種類を味わうっていう、
ことにもあるから、小さなお椀で出される担仔麺は、
グルメな台湾人が考えた究極の贅沢と言えるかもね。
←「虫可仔煎」(牡蠣と野菜の卵炒め<通称:台湾お好み焼>)
この料理は行列ができる店があるほどの超人気料理。
牡蠣と野菜を軽く炒めてから卵と小麦粉と片栗粉を混ぜたものをかけて焼く。
最後にトマトをベースにしたソースをたっぷりかけて出来上がり。
台湾の牡蠣は小ぶりでシコシコしていておいしい!
だけど、ほとんど生だから苦手な人は要注意。
←「木羨仔氷」(マンゴーカキ氷)
ご存知!マンゴーの果実たっぷりのカキ氷。
一般的に台湾のカキ氷は肌理が細かくサラサラで、
コンデンスミルクがたっぷりとかかっている甘々バージョン。
暑い国では甘味が欠かせないので大人から子供まで大人気。
屋台の熱気で火照った体を冷やすにも最高!
台湾の街角にある嗜好品な屋台
←檳榔(通称:台湾ガム)椰子科の植物の実。
ガムって言ったって、覚醒作用があるので要注意!
話の種に1度は経験するのはいいかもね。まずいけど。
台湾の地方に行くと、女性が下着姿で売ってます。
ちなみに常食するとガンになりやすいので、↓奨めてません。
台湾の街角にある平凡な屋台
ボクは日本でもそうだけど、「こんなところに店なんか無いよなぁ。」っていうところにある店に行く。
朽ち果てるような看板で無愛想な親父が一人でやっているような店は大好きで、
飲み屋も場末の「小料理みちこ」なんて看板の、蛍光灯が1本切れているような店を選ぶ。
それで初めて行った店で、「お奨めは何?」なんて生意気なことは言わないし、メニューすら見ない。
「なんか適当にお願いします。」
これしか言わない。
実はこれが店主にしてみれば凄いプレッシャーで、
ほとんどの店が「なにかお嫌いなものはありますか?」って聞いてくる。
ボクも実店舗を経営していたことがあるので、
せっかくご来店いただいたお客様にはお好みのものを出させていただきたい。って気持ち。よくわかる。
でもボクなら、「なんか適当にお願いします。」って言われたら、
自分で世界一と思うものを出す。
ちなみに台湾語では「なんか適当にお願いします。」=「青彩」(チィンツァイ)
最後に「ラ」を付けて、「チィンツァイラ」と言えば、より台湾語っぽい。
ボクは台湾で初めて行く店では「チィンツァイラ」しか言わない。
ニッポン人がノコノコ入って来て、「なんか適当にお願いします。」って言われた店主は、
悩みながらも世界最高の台湾料理を必ず出してくる。
ちなみに「チィンツァイラ」には「なんでもいいよぉ」って意味もあるから、ヨロシク。ヘヘッ。
旦那「あのさぁー、お茶屋の女房なんだからイエモンとか持ち歩くの、どうかなぁー。」
女房「だって、うちは烏龍茶屋なんだから、いいじゃん。台湾のお友達に日本茶を宣伝するんだもん。」
旦那「|||||||||||||(◎ ̄ロ ̄◎;)|||||||||||||ガーン!(((((( ̄□ ̄;)ま、負けたよ・・・」
女房「それより、なんで、いっつもカレーなわけ。」
旦那「麗しの・我が台湾は・華麗かな。って感じだな。(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪」
女房「( ̄- ̄?) ̄- ̄?) ̄- ̄?)は、は、はい?」
女房/豪華なワンプレートランチに餃子付けたセット
120台湾元
旦那/質素にカレーライス一皿(肉、全然無しヘ(´o`)ヘ)
60台湾元
まだまだ続きます.....