地域 | 送料 | お受取日 |
北海道 | 950円 | 6日後より |
東北 | 650円 | 同上 |
関東# | 480円 | 同上 |
信越# | 480円 | 同上 |
北陸# | 480円 | 同上 |
中部# | 480円 | 同上 |
関西# | 480円 | 同上 |
中国# | 590円 | 同上 |
四国# | 630円 | 同上 |
九州# | 630円 | 同上 |
沖縄# | 950円 | 同上 |
種類 | 手数料 |
クレジットカード | 無料 | 代金引換 | 315円より |
銀行振込 | 実費 | 郵便振替 | 実費 |
コンビニ決済 | 300円 |
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| 当店は台湾とウーロン茶を愛する江戸っ子店主が運営しています(創業1993年3月)。 |
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| グルメな?店主の亭主が語る「食べ台湾」 |
顔は悪いが、視覚、聴覚、臭覚、味覚はいい。頭は・・・悪い。 |
特に茶商にとって命とも言える臭覚は、犬並み。▽・_・;▽ わん..。つぅーことは、 |
香りにとても敏感で、香りといえば台湾って言うかアジアの食文化では、香菜(草)を避けては通れない。 |
ところが、ダぁぁぁメなんだなぁぁぁ、ボクぁ、香菜が。ぜんぜんダメ! |
子供の頃、<うっ!先と嗅げ>というゲーム?を<うさぎとカメ>からヒント?を得てやってたんだけど、 |
最初のジャンケンで負けたヤツがカメ虫を手で握って、 |
次のジャンケンで負けたヤツがカメ虫を握ってた手の臭いを嗅ぐの。 |
目の前に香菜を出されると、<うっ!先と嗅げ>のジャンケン前の緊張感を思い出すんだよね。 |
とは言え、香菜を征するものはアジアの食を制するのであります。あと、臭豆腐。 |
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1998年に観光でフランスに行った時に日本のラーメン屋があったから入って食べた。 |
いやぁぁ、怒られた、怒られた。音、出すなぁぁ!って。「だって、いいじゃん、日本の食べ物なんだから、日本式で!」 |
台湾でも、麺類を食べる時にずるずるやってるのは日本人で、怒られはしないけど、結構、顰蹙もの。 |
それからスープ類を飲む時にジュジュュって音出すの。あれも台湾人はやらない。 |
台湾って寛大って言うか、大雑把って言うか、いい加減なところいっぱいあるけど、一応、マナーもあります。 |
台湾のとある地方では、ゲップするほどたくさんの料理を食べた。(食べてくれた。) |
裏 | | 技 |
一般的な観光旅行の場合、台湾人の民家で食事をするってことは無いと思うけど、もし、そんなチャンスがあった場合は・・・ |
嫌いなものは嫌いとはっきり言う。お腹がいっぱいになったら、いっぱい!と言う。Yes or Noをはっきり言うのが台湾の礼儀です。 |
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台湾屋台料理の定番「虫可仔煎」(牡蠣と野菜の卵炒め(通称:台湾お好み焼))は行列ができる店がたくさんある。 |
牡蠣をよく炒めてない(って言うか、ほとんど生に近い)店が多く、 |
南国の屋台街の活気に酔って勢いで食べると・・・(((((p(>o<)q))))) |
それから刺身。台湾では刺身のことを日本からの外来語で、「SASHIMI」と言うけど、 |
香港の資本家が台湾で回転寿司店を手広くやった時期があって、一時期は繁盛したけど、 |
当たり前だのクラッカーだけど、生食文化の我々日本人と台湾人では「鮮度」のコンセプトが違う。 |
だから台湾で刺身を食べる時は「有名店」に行くんじゃなくて、 |
日本の刺身を知ってる台湾人に連れて行ってもらうべし。 |
時魚、帆立、伊勢海老・・・抜群の鮮度で格安に食べられる店、いぃぃぃっぱい、あり!! |
1っ1っの料理ごとに1枚1枚皿を変えるのは日本人。これ、台湾の常識。 |
一流レストランって言うか、小洒落たレストランでは料理ごとに給仕が皿を取り替えてくれるけど、 |
あれって、当然ながらサービス料が上乗せされてるし、「まだか、まだか」って急かされているようで落ち着かないっ。 |
って言うか、中華料理は一椀、一皿、一膳が基本だから、郷に入りては郷に従えって感じ。 |
よく、日本の醤油、山葵なんかを店に持ち込んで使っている日本人を見かけるけど、 |
それから、台湾料理を食べてて、「あっ、これって日本の○○みたい。」って言うじゃなぁい。♪ |
でも、異文化を異文化のまま受け止められないから、島国根性なんて言われるんですからぁぁぁ、残念。 |
外国にいても無意識に日本を探している先天性ホームシック斬り! |
拙者ぁぁぁ、台湾中の食べ物食べ尽くしてるのに、台湾行っても、いっつもカレーライス食べてますからぁぁぁ、切腹! |
台湾ではどんな一流料理店に行っても、必ずテーブルにティッシュが束で載ってます。使い放題! |
1枚の皿をティッシュを使って拭きながら器用に使えるようになれば、天下無敵の台湾通。 |
台湾では、屋台の一品料理からレストランのコース料理まで、食べ残しはどんなものでも持ち帰りができる。 |
たとえスープであっても、食べ残しの炒飯でも蟹の甲羅であってもすべて持ち帰れる。 |
レストランの場合、給仕に言えば嫌な顔ひとつせずビニール袋を持って来てくれる。持ち帰りは当然の文化。 |
ホテルのフロントのスタッフに「お土産だよ。」ってあげても喜ばれます。 |
それから、屋台は当然だけど、レストランでも飲み物の持込は基本的にOK。ビール以外なら文句は言われない。 |
お茶もタダだけど、ジャスミン茶かプーアール茶が出されて、これが不味い。 |
食事中に水以外で飲むとしたら、フルーツジュースがお奨めだね。 |
因みに台湾の水は硬水です。衛生状態は日本と互角だけど、とりあえず生水は飲まない方がいい。 |
海鮮料理とかの場合、たとえば魚の骨とか蟹、海老の食べ殻が出ますね。 |
これらはテーブルの上に直接積み上げる(重ねる)のが台湾では一般的です。 |
ペッペッとテーブルの上に殻を吐き出せるようになれば、あなたは既に台湾人。 |
Lady and Gentlemanでも平気でこれをやるので、見て、びっくりしないように。 |
テーブルをいくら汚しても絶対に何も言われないから大丈夫ですよ。 |
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中国の福建省から台湾の台南縣へ移民した漁師の青年が、 |
時化で漁に出られない時に、故郷でよく食べた麺の材料一式を天秤棒で担いで出かけ、 |
台南水仙宮の廟前で作って売ったのが始まりと言われています。 |
麺はスレレート麺でコシが無い。太さは普通。スープは醤油系のさっぱり味。 |
具(トッピング)には必ず魯肉(豚の挽肉の醤油煮込み<味噌も少々入ってる>)が入っている。 |
それから、もやしとニラと香菜...出ぇぇぇたぁぁぁ:(-_\)(/_-): |
男性なら三口、四口で食べてしまえるような量。小さなお椀で出される。 |
↓これも「台南担仔麺」...チョロチョロバージョン。・゜゜・(>_<)・゜゜・。 |
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