地域 | 送料 | お受取日 |
北海道 | 950円 | 6日後より |
東北 | 650円 | 同上 |
関東# | 480円 | 同上 |
信越# | 480円 | 同上 |
北陸# | 480円 | 同上 |
中部# | 480円 | 同上 |
関西# | 480円 | 同上 |
中国# | 590円 | 同上 |
四国# | 630円 | 同上 |
九州# | 630円 | 同上 |
沖縄# | 950円 | 同上 |
種類 | 手数料 |
クレジットカード | 無料 | 代金引換 | 315円より |
銀行振込 | 実費 | 郵便振替 | 実費 |
コンビニ決済 | 300円 |
|
|
|
| 当店は台湾とウーロン茶を愛する江戸っ子店主が運営しています(創業1993年3月)。 |
| お買い物でポイントをGET! | |
メルマガのご購読でポイントをGET! |
|
|
| [PR] ANAで行く台湾 |
|
|
「包子」は「飽」と呼ばれる(書かれる)こともあります。 |
1992年。台湾の友人に台北市の鼎泰豊に連れて行ってもらった時、 |
彼女はボク(旧店主)に「ここが台北で一番、鳥スープがおいしいお店だよ。」と紹介してくれた。 |
おいしさの表現って難しいけど、一言で言うならばボクが飲んだ(食べた)それは、 |
日本では肉汁ジュワァァァの小籠包が有名な鼎泰豊だけど、あのスープを飲まなきゃね。 |
台湾には路上の屋台を含めると無数の包子料理店(&水餃料理)があるから、 |
裏 | | 技 |
包子は冷めてしまうとおいしさ半減。 | 少人数で食べる時は1蒸篭を食べてから次を頼むべし。 |
|
| 五條小籠包 [台北市長安東路一段53巷10號] |
お店の看板に「火」の上に「湯」が乗っかった文字があるけど、これは「熱々」という意味。 |
このお店は5個で40台湾元の「魚翅餃」フカヒレ蒸し餃子が有名。 |
「平日のランチタイムは混むよぉ!」と聞いて行ってみたけど、ガラガラ。 |
テーブルの上には水が入ったタッパの中に生姜の細切り(台湾語で「薑」)がドッサリ入っている。 |
1本の薑が10cmくらいあるので醤油皿に入らない。小籠包を10cmの薑の束で挟むようにして食する。 |
日本語は通じないけど(おばあちゃんがカタコトの日本語を話す)、日本語のメニューあり。 |
台北はどこの店に行っても、日本語のメニューがあるようになったなぁ。 |
「肉まんが食べたい。」という女房の一言で、肉まん1個を食べるために、 |
台北から特急列車で約1時間かけてわざわざ新竹縣まで行った。(アホ) |
それにしても台湾鉄道の台北駅の切符売りは、相変わらず天下無敵に態度が悪い!!ありゃー永遠にあぁだな。 |
節約派じゃなかったら旅行代理店に100台湾元の手数料を払って乗車券をGETした方がいいと思う。 |
それと金・土・日曜日の特急列車(台湾では「自強號」と言う)は昔から、 |
ダフ屋が出るくらい乗車券が取り辛いので早めにGETするように心がけた方がいいっすよ。 |
| 新竹黒猫包 [新竹縣新竹市北門町187號] |
台湾鉄道の新竹駅から徒歩約20分。テイクアウト専門店。 |
若いアルバイトの小姐が北京語で「幾個(何個)?」って聞いてくる。それだけ。つまりメニューはひとつだけ。 |
でっかいミートボールのようなものがフカフカの饅頭生地に包まれている。 |
我が女房曰く「肉汁ジゥワァァ。肉の甘みがあっておいしい!」 |
台湾の肉まんは玉葱をじぃぃくり煮込んだものを具材に入れるのが特徴なんすよ。 |
黒猫包作る時に♪黒猫のタンゴ♪歌いながら作るから。ってことにしておくから、日本では。ヨロシクな。 |
| 店名無し [新竹縣新竹市中山路75號 城隍廟屋台街内] |
新竹名物って言ったら、「米粉(ビーフン)」だけど、忘れちゃいけないよ「貢丸湯」のこと。豚肉のつみれ(ダンゴ)汁。 |
台湾鉄道の新竹駅から徒歩約10分にある城隍廟っていうお寺を囲むようにある屋台街。 |
激しい顧客争奪戦(呼び込みがすごい!)の中を迷わず客がたくさんいるお店に着席。 |
たったの30台湾元で、こんな幸せな気分が味わえるなんて。 |
中学生の時にラブレターを書いて、その返事をもらった時のような喜びが込み上げてくる、おいしさ。 |
ラブレターの中に「私も好きです。」っていう文字を発見した時の超ハッピーな嬉しさのような、うまさ。 |
浅い夢だから 胸を離れない by
村下孝蔵「初恋」 |
貢丸湯を食べずして台湾の食を語るべからず。ただし、おいしいお店で食べるべし。 |
| 福州世祖 胡椒餅(重慶店) [台北市重慶南路1段13號] |
田舎の露天商が東京の丸の内に支店を出したら、びっくりするよねぇ。 |
台湾はそんな台湾ドリームがたくさんあるから大好きなんだなぁ、ボクぁ。 |
このお店、本店は松山空港(台湾のだよ)近くの饒河街観光夜市内にある1m50cmくらいの台一台。 |
本店はたった一台の屋台なんだけど、この支店は台湾鉄道の台北駅近く、 |
重慶南路と開封街の交差点という超一等地にあります。 |
注文を受けてから生地を煉って、具を詰めてから石竈(かまど)で焼くんだよね。 |
行列大嫌いな台湾人が、だれ一人文句を言わずに待ってんだよねぇ。感動しちゃったよ。ったく。 |
歩くのと並ぶのとグルメ大好きな我が女房曰く、「肉汁ジゥワァァ。肉の甘みがあっておいしい!」 |
またそれかよ、かあちゃんよぉ。「でも、胡椒がピリッと効いてて、香りもいいよ!」 |
「皮がモッチリしていて、皮に付いてる白胡麻もすっごく香りがいいって書いといて。」 |
1個40台湾元。注文してから最低10分は立って待つ。 |
要するに台湾おやきってやつ。なんてナメたらあかんぜよ。 |
幼き頃苦労したアルプスの少女ハイジが、ハリウッドで大女優になった的なサクセスストーリー的包子だな。 |
お店は日本語が通じないけど、1個注文なら指1本、3個なら指3本立てれば、それで注文OKだから。 |
1個がすごいボリュームだから、女性は1個でお腹がいっぱいになっちゃうよ。 |
| 京鼎樓 [台北市長春路47號] |
お店の1Fは厨房も兼ねているので狭く、広い地下のフロアに通されることが多いんだけど、 |
特にエアコンの近くだとブルブル震えるようになるので要注意。 |
鼎泰豊で修行した職人さんが経営しているお店と言うだけあって、鳥スープはやっぱり美味。 |
包子では蝦仁蒸餃と蝦仁燒賣、海老系がお奨めかな。もちろん小籠包も文句なし! |
棗泥(なつめ餡)が入った小籠包なんてのもあって、女性にはお奨めです。 |
店内は日本人が多くて台湾っていう感じがしないけど、言葉が話せなくても安心できるお店。 |
| 群香品 [台北市永康街9號] |
東京の表参道と代官山にあるような小洒落たお店が点在する永康街。 |
グルメな人が通う有名料理店も多く、このお店の目と鼻の先には鼎泰豊がある。 |
京鼎樓と同じく鼎泰豊で働いていた包子職人さんが、このお店でも働いているけど、 |
このお店のオーナーにヘッドハンティングされたって言うんだからすごいよね、一応。 |
ずっっっとセブンイレブンで店長してた人が、気がついたら対面のローソンで店長してた!みたいな感じだからね。 |
やわらか頭だよ。台湾人は。おいしいものは、みんなで拡げましょうみたいな。心が広いよね。 |
だから、日本の台湾ガイドブックの定番になっちゃって、 |
嫌になるほど日本人が並んでウンザリする鼎泰豊に行くんなら、1分歩いて、このお店に行った方がいいよ。 |
だって、味、同じだから。1Fしかないけど広いし、きれいだし、日本語は通じないけど、日本語のメニューがあるし。 |
お店の出入口で職人さん達が包子を作るスタイルは、昔の鼎泰豊がやってたスタイル。 |
うちのツアーでも行ってます。絶対お奨め!!のお店っす。 |
平日でも朝9:00からやってるんで、朝食から小籠包っていうのもお奨めだね。 |
| 小上海 [台北市民生東路4段62號] |
2000年〜2002年のうちのツアーでは必ず行ってたお店です。 |
10回以上行ってんだけど、お店に関する写真が一枚も残ってないんだよねぇ。 |
ツアーに参加してもらった方が手っ取り早いって思ってたから、積極的に撮影しなかったんだな。 |
ここの小籠包は帆立の貝柱とかの貝類で出汁を取ったスープがたっぷり入っていて、 |
包子を口に入れると、ジュワァァァァァってスープが口いっぱいに零れ出す。 |
熱くて、うまくて、うまくて、熱くて。「生きてて良かった!!」って感動を与えてくれる超逸品。 |
お昼時は台湾人の会社員、OLでメチャメチャ混むから、11:30くらいがお奨めタイム。夕方なら17:00頃だね。 |
交通の便があまり良くない所にあるのでタクシーを利用した方がいいと思うけど、 |
ここの湖州粽(豚肉入り粽)を食べたら他所の粽は食べられないよ。泣いちゃった人、いるから。うま過ぎて。マジに。 |
| 杭州小籠湯包(杭州店) [台北市杭州南路2段53之5號] (金山店) [台北市金山南路2段18之2號] |
ホントは教えたくないんだよね、だれにも。(笑)まぁ、このお店が台北市では一番かなぁ。 |
杭州料理と言えば豚の三枚肉をじっくり煮込んだ東坡肉が有名だけど、 |
このお店の看板料理は小籠湯包。小籠湯包って中国の江蘇省(地方)の名物料理なんだよね、元々。まぁっ、いいか。 |
小籠湯包というのは、器に入った小籠包に熱々のスープをかけて食べる料理。 |
まぁぁ、とにかく、食べてみな。うま過ぎて泣くからハンカチを忘れずに!小籠湯包一皿たったの80台湾元。 |
ちなみに麻辣臭豆腐もやってるんで、強烈な匂いに弱い人は店内の座る位置に注意。 |
| 91刀削麺館 [台北市南京東路2段21巷6號] |
このお店のメインは食感がモチモチッとして、たまらなくおいしい刀削麺なんだけど、 |
刀削麺・・・水で練った小麦粉の塊を包丁(刀)で適当にそぎ落とし、煮立った大鍋に飛ばして茹でる麺 |
「適当、いい加減」のことを台湾語で「黒白」と言うので黒白切麺なんて呼ばれる時もあり。 |
8個で40台湾元の水餃(水餃子)が気絶するほど、うまい!! |
皮が厚くて具が目一杯入っていて、一口噛むとプルプルの皮の食感に幸せを感じ、続いて来る肉汁に絶句する。 |
若い呂さん夫婦がやっているお店で店内は明るく綺麗。日曜日はお休みです。 |
刀削麺は蕃茄(トマト)刀削牛肉麺がお奨め。大きな丼で、一杯たったの70台湾元です。 |
| まだまだ続きます..... |
|